映画『星になった少年』
本日は、映画紹介。
『星になった少年』
この映画は実話をもとに製作されています。
日本初の象使いになろうと、少年哲夢は、単身タイに留学します。
タイでは、言葉も通じず、食べ物も合わず、
様々な壁が立ちはだかりますが、
哲夢は象に対する気持ち、現地の生徒達との交流の中、
立派に成長していきます。
そして、日本に帰って哲夢は、家族とともに、
象のショーなどを行い、活動を続けていくのですが....
ここから少しネタバレです。が、
店長も、この部分は前もって知っていながら見たのですが、
全然問題ありませんでしたので、これから『星になった少年』
見るぞ!って方も読んでもらっても大丈夫だと思います。
...哲夢は事故に遭い、若くしてこの世を去ってしまいます。
店長は、この事を知っていたので、
映画を見るまでは、象使いを夢見る少年がタイに渡り、
成長して日本に帰り、事故に遭って、悲しい別れ...
みたいに単純に思ってました。
その考えは、映画を見始めて、30分位までは変わりませんでした。
あぁ〜、やっぱりこんな感じで最後までいくんだろうな。
しかし、そのまま終わっては、店長がオススメしません。
後半あたりから、やられちゃいます(><)
前半の淡々とした流れが少し変わり、引き込まれてしまいます。
後半にかけてのシーン、
そして、最後の最後のシーン....やられちゃいました(><)
タイの人の言葉を聞いた瞬間、へっ!?なんで!?
と思いつつ、見てみると、感動...ジーン...
あぁ...見て良かった...
『星になった少年』というタイトルの意味が(ノω・、) ウゥ・・・
というわけで、店長の評価は、
店店店店店!の5店舗!です。
前半のテンポは、こんな感じか〜と思うかもしれませんが、
必ず最後まで見ましょう。見ないと損します。
店長は、それ程期待せずに見たので、よけいに感動しました。
既に2回見ました。そいでは(^^)/
この映画見る象!っていう方はポチッとクリックしてもらえると助かります→人気blogランキングへ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)