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2006年10月16日 (月)

ここ(心)歌♪スピッツ『田舎の生活』

本日のステキな歌は
スピッツの『田舎の生活』

ミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』
に収録されている曲。

心地よいリズムと歌詞と歌声が、
田舎のゆったりと流れる情景や、
世界観をイメージさせる。まさに癒し系のここ歌♪

では、歌詞をつまみつまみ。

なめらかに澄んだ沢の水を...
懐かしく香る午後の風を...
夜空にまたたく星の群れも...
当たり前に僕の目の中に

一番鶏の歌で目覚めて...
根野菜の泥を洗う君と...
縁側に遊ぶ僕らの子供と...
終わることのない輪廻の上...

さよなら....
さよなら...
いつの日にか君とまた会えたらいいな

簡単に言えば、

永遠を感じさせるゆったりとした田舎の生活の中。
それは、永遠ではないと気付いた時に、
ふと浮かんできた、来世への想いでしょうか?

必ず届くと信じていた幻の意味が分かれば、
結構繋がりそうだなぁ〜(><)

信じていた幻は、本当に幻?
それとも昔の夢?
叶った夢?
さよならの意味?
いつの日にか君と...
君とは奥さん?深読みして子供?

歌は一つの答えがあるわけではなく、
人によってはいろんな捉え方ができるので、
これから先は歌詞をよく読んで、それぞれで考えてみましょう♪

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