「江原啓之スペシャル 天国からの手紙」感想
「江原啓之スペシャル 天国からの手紙」は見ましたか?
今回もよかったのですが、
最近死刑判決が言い渡された、山地被告の姉妹殺害事件の家に霊視にいくというのが印象的でした。
まず、江原さん自身が行く事に対してすごく考えたと言ってましたが、
スピリチュアルとかを未だに信じていなくて、批判をする人もいるようですね。
やっぱりメディアの影響力はよくも悪くも大きいので、
江原さんが迷う気持ちもよくわかります。
今回は、被害者家族からの要望があったため行く決心をされていました。
しかし、放送を見終わった後、本当に行って良かったと店長は思いました。
殺害された娘達の声など、普通の人では聞く事が出来ません。
ましてや、被害者達は、その怒りや悲しみをどこにぶつければよいのか、
一生悪夢を見ながら生きて行かなければならないのか...
その日まで睡眠薬無しでは眠れなかった母親は、娘達の声を聞いて、初めて睡眠薬無しで眠る事が出来たようです。
さらにおどろいた事に、裁判が終われば、自殺する事を心に決めていた母親。
先立った娘達の霊視によりそれが分かりました。
母親が自殺すれば、娘達はさらに成仏できない。
その言葉で母親は生き抜く事を約束。
一人の命が救われました。
家族の心もだいぶ救われたようでした。
何事も納得できる事、それがあれば人は辛い事があっても前に進めます。
人間は心の生き物。
今の日本ではほとんど見られない大切な物をいつも見せてくれるこの番組は好きです。
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