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2007年3月26日 (月)

槇原敬之VS松本零士 盗作騒動あれこれ...

槇原敬之VS松本零士 の盗作騒動で賑わっている。

賠償金やら裁判と色々騒いでいるようだ。

最近報道を見て店長は、あーだこーだ騒ぐより、お互いに直接話し合って一番良い解決方法を見つけるのが一番良いと思った。

松本氏サイド
盗作じゃないか?でも別に裁判沙汰にする気もなく怒ってもいないので、引用したならそうと言って欲しい。
的な考え。

槙原氏サイド
盗作じゃない。
『銀河鉄道999』も読んだ事が無い。

ということならば、お互いが直接話し合い、一番良い解決策を考えるのが妥当。

とは言っても、この状態では、槙原氏が盗作疑惑がかけられたままなので、松本氏が、

『盗作ではないという事で槙原氏とは直接話し解決した。
私も歌詞を見た時、怒る気などはなかったが、気になったので確認の意味も含め話し合った。これからお互いの作品よろしく』

それに対し、槙原氏が

『お互い納得いく話ができて良かった』
的な感じで終われば一番良かったかな?と思った。

が、当初、松本氏は槙原氏に電話で話をしていたようですね。
そこで槙原氏は始めは『(盗作とは)違う』と言っていたが、途中から『記憶に残っていたのかもしれない』と発言したようですね。
それなら文書で謝罪してくれ...いや、出来ないとなったよう。

直接会話を聞いていないし、話の流れから『記憶に残っていたのかもしれない』との発言が出たのかもしれないし、頭の中の問題なので何とも言えないが、一時はこれで終わりとなりそうであった。

しかし、そこから槙原氏がホームページで盗作の汚名をかけられた事、メディアを使って騒ぎ立てる事に反論。

あぁ、再発...これからどうなることやら。
火の小さなうちにしっかり消しておけば...

ここでおさらい♪
問題点!

1.
始めの電話の時点でお互いが直接会い(電話でもダメではないが)、それ程いがみ合っていなかった時点で、お互いの意見を落ち着いて聞きあい、この事についておきるお互いの不利な状況などを苦慮し、お互い納得出来る答えが出せなかった事。

2.
おもしろ半分で騒ぎ立てる最近のメディアの行き過ぎ。
週刊誌なども見出しで売り上げが変わる為、見出しで客を集めて、中身は何じゃこれ!?な事が多い。
話題性の為、話題の人のバッシング記事も多く、江原さんの批判記事なども見たが、なるほどなと思える内容まで至っていない。
見出しの為だけに無理矢理内容を書いた感さえある。

3.
お互い始めは怒る気持ちも無かったであろうことを考えると、冷静に判断出来る第三者を間に入れて、お互いが、丸くおさめる方向で話し合えなかった事。
要するに、ちゃんとした道徳的な考えで助言出来る人が周りにいなかった事?

道徳が守れないから法律(決まり、基準)がいるわけで、納得出来る話し合いが出来ればそれが一番。
法律で決められてお互いスッキリはあんまりないでしょう。
芸能界で生きるなら、これからの事もあるし、よけいにすっきり解決する事は大切に思えます。

勝ち負けではなく、お互いの気持ちがすっきりしたかどうかですね。
これで昔の映画のワンシーンの、喧嘩のあとで友情が深まるの様に、以前より仲良くなれば最高の結末なのですが...

日本も嫌な国になりそうですね...
アメリカを真似ずに、そろそろ日本独自の理想を目指して欲しいものです。

それでは皆さん平和な一日を♪

詳しい記事→JCASTニュース

雑貨もよろしくん→生活雑貨

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