新型インフルエンザ対策グッズ(マスク、その他)まとめて紹介&対処法
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夏休みも終盤を迎え、そろそろ学校が始まるという時に、
またまた新型インフルエンザの感染者が増加しつつありますね。
詳しくは、厚生労働省のページより確認ください。
以下は厚生労働省ページを参考に簡単にまとめてあります。
症状
ほとんどが軽症のようですが、
持病のある方(
・慢性呼吸器疾患・慢性心疾患・糖尿病などの代謝性疾患・腎機能障害・ステロイド内服などによる免疫機能不全)は、重症化するリスクがあり、さらに・妊婦・乳幼児・高齢者に該当する方々も重症化することがあります。
軽症の場合は、自宅療養でいいみたいですが
以下のような場合はすぐに医療機関を受診してくださいとの事です。
- ・呼吸が速い、息苦しそうにしている
- ・顔色が悪い(土気色、青白いなど)
- ・嘔吐や下痢がつづいている
- ・落着きがない、遊ばない、反応が鈍い
- ・症状が長引いていて悪化してきた
- ・呼吸困難または息切れがある
- ・胸の痛みがつづいている
- ・嘔吐や下痢がつづいている
- ・3日以上、発熱が続いている
- ・症状が長引いていて悪化してきた
医療機関に行く時には、
あらかじめ連絡をいれるように書かれています。
あとは咳(せき)エチケットとして、以下のように書かれています。
1.周囲の人からなるべく離れてください。
咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2メートル飛ぶと言われています。
2.咳やくしゃみをするときは、他の人から顔をそらせ、
ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
他の人にしぶき(飛沫)をかけないように心がけましょう。
マスクをしていない場合には、ティッシュなどで口と鼻を覆うことも大切です。
使ったティッシュはすぐにゴミ箱へ捨てましょう。
3.咳やくしゃみを抑えた手を洗いましょう。
咳やくしゃみを手で覆ったら、
手を石鹸で丁寧に洗いましょう。
4.マスクを着用してください。
咳、くしゃみが出ている間はマスクを着用しましょう。
使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。
※咳エチケットに加え、周囲への感染予防では、手洗いも大切です。
石鹸を使って15秒以上かけて洗いましょう。
洗った後は、清潔なタオルやペーパータオルなどで、
十分に拭き取りましょう。
マスクや手洗い用の消毒液などは、インフルエンザが流行する前に
用意しておきましょう。
特にマスクは、毎日交換するように、
前もって多めに準備しておきましょう。
感染前の対策と、感染後のケアで、
インフルエンザの広がりを抑えましょう。
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